デジタル行動活性化療法による抑うつおよび行動変容に対する効果の探索的検証

がん患者の抑うつ・不安に対するスマートフォン精神療法の最適化研究:
革新的臨床試験システムを用いた多相最適化戦略試験

プライバシーポリシー

プライバシーポリシー

公立大学法人横浜市立大学(以下、「本学」といいます。)において実施する、国立研究開発法人科学技術振興機構(以下、「JST」といいます。)COI-NEXT共創の場形成支援プログラム(本格型) 「若者の生きづらさを解消し100年人生のウェルビーイング社会を実現する拡張コミュニティ共創拠点」(以下、「本拠点」といいます。)は、生きづらさを感じる若者の心の課題を包括的に研究する新たな学術領域を立ち上げ、そこで得られる知見を基に、心をととのえる文化醸成や、コンテンツ・場の社会実装及び市場創出を目指すプロジェクトチームです。本学は、本拠点において研究参加者様の個人情報を取り扱うにあたり、個人情報の管理体制を構築し、厳格に運用していくことが何よりも重要と考えています。

本拠点は、本拠点において、「Zooレポ」のアプリケーションを用いた研究の他、本拠点の目的に応じたソフトウェア開発及びそのソフトウェアを用いた研究、並びに研究ポータルサイト運営を行うにあたり、研究参加者および本拠点に関係する方々(以下、総称して 「ご本人」といいます。)の個人情報(以下、単に「個人情報」といいます。)を、個人情報保護法の規定(同保護法の各種ガイドライン等を含みます。)、コンプライアンス(法令順守)およびプライバシー保護の理念に基づき、適正に利用し、誠意を以って保管管理します。

個人情報の取り扱いについて

1.個人情報の取得

(1)本拠点においては、以下の場面において本人から個人情報を取得することを想定しています

  • ・本拠点が実施する研究にご本人が参加されるとき
  • ・本拠点が企画実施するイベント、研究会、シンポジウム、アンケート等に参加されるとき
  • ・本拠点の業務(正規および臨時の雇用を含む。)についての募集に応募されるとき
  • ・本拠点とご本人との間で特定の取引を行なうとき
  • ・上記に関してあるいは本拠点の事業等についてお問い合わせされるとき

2.個人情報の利用目的

(1)本拠点は、前第1項に基づきご本人からご提供いただいた個人情報を、以下に例示のとおり、それぞれの目的の遂行及びその範囲内において利用します。ただし、次の(2)に定める場合は本項の限定を受けないものとします。

  • ・本拠点の研究の実施
  • ・本拠点で作成する新コンテンツ(ソフトウェアを含む)、本拠点が企画するイベント、研究会、シンポジウム等のご案内、品質管理等を目的としたアンケート、インタビューの募集
  • ・ご本人との契約関係管理
  • ・統計、調査資料の作成
  • ・上記の記載に関連する事項

(2)前項ただし書の定めは以下のとおりです。

  • ・法令に基づく開示・提供を行うとき
  • ・人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
  • ・公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
  • ・国の機関若しくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
  • ・学術研究目的で取り扱う必要があるとき(利用目的の一部が学術研究目的である場合を含みます。)。
  • ・ご本人を識別できない状態に個人情報を加工した統計データならびに資料等の利用

3.利用目的の変更

前第2項(1)に記載の目的を変更する場合は、ご本人に通知し又は公表します。(原則としてホームページへの掲載をもって公表とします。)ただし、次の場合はこの限りではありません。
• 利用目的をご本人に通知し、または公表することによりご本人または第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
• 利用目的をご本人に通知し、または公表することにより本拠点の権利または正当な利益を害するおそれがある場合
• 国の機関または地方公共団体が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、利用目的をご本人に通知し、または公表することにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
• 取得の状況からみて利用目的が明らかであると認められる場合

4.適正管理

(1)本拠点は利用目的の達成に必要な範囲内において、個人データ(データベース化された個人情報)を正確かつ最新の内容に保つよう努めます。
(2)本拠点は、その取り扱う個人情報の個人情報保護リスクに応じて、漏えい、滅失またはき損の防止その他の個人情報の安全管理のために必要かつ適切な措置を講じるものとします。
(3)本拠点は、個人データの取扱について従業員を教育するとともに、個人データの安全管理が図られるよう、従業員に対し必要かつ適切な監督を行います。

5.委託先の監督

本拠点は、個人データの取り扱いの全部または一部を委託する場合、安全管理を図るよう受託者に対する必要かつ適切な監督を行います。

6.利用目的の通知

本拠点はご本人から保有個人データ(本拠点が開示・訂正・削除等の権限を有する個人データ)の利用目的の通知を求められたときは、原則としてご本人であることを確認のうえ、遅滞なく通知します。ただし、前第3項ただし書に記載の場合を除きます。

7.第三者提供

本拠点は、次に掲げる場合を除くほか、あらかじめご本人の同意を得ないで、いただいた個人情報を、いかなる第三者にも提供または開示しません。

  • ・人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
  • ・公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
  • ・国の機関若しくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令に定める事務を遂行することに対して協力する場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。
  • ・学術研究目的で提供する必要があるとき及び提供先の第三者が学術研究目的で取り扱う必要があるとき(利用目的の一部が学術研究目的である場合を含みます。)。
  • ・その他法令で認められる場合

8.開示請求

本拠点はご本人からご自身が識別される保有個人データ及び第三者提供記録の開示を求められたときは、ご本人であることを確認のうえ、遅滞なく開示します。ただし、法令に違反することとなる場合、あるいは本拠点の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合は除きます。

9.個人情報の訂正、利用停止等

本拠点は、ご本人からご自身に関する保有個人データに誤りがあり事実でないという理由で訂正等を求められた場合は、ご本人であることを確認のうえ、原則として訂正を行い遅滞なくご本人に通知します。また、法令に違反する等の理由により保有個人データの利用の停止、消去(以下「利用停止等」といいます。)に係る請求を受けた場合であって、利用停止等に理由があることが判明したときは、違反を是正するために必要な限度で利用停止等を行い、同様に遅滞なくご本人に通知します。

10.個人情報の安全管理

本拠点は、個人データの安全管理を行うとともに、不正アクセス、漏洩、消失、改ざん等の防止措置を講じます。

11.クッキーの使用

本拠点ウェブサイトにアクセスされる方々の有用なご利用に資するためクッキーを使用する場合があります。ただし、クッキー使用は業界標準的範囲内とし、本プライバシーポリシーに記載の利用目的の範囲から逸脱しません。

附則

本プライバシーポリシーは2024年1月31日から実施します。
第6、8、9項についての問合せ先は次のとおりです。本拠点では寄せられた苦情や意見について適切かつ迅速な処理に努めます。

【個人情報取り扱い窓口】
住所:神奈川県横浜市金沢区瀬戸22-2

メールアドレス coinext@yokohama-cu.ac.jp
制定 2024年1月31日
代表 横浜市立大学 研究・産学連携推進センター 宮﨑 智之

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